3月21日は春分の日でした。
春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ祝日とされています。
昔の人は、自然に感謝し春を祝福する日だと感じていたようです。
長い間冬眠をしていた動物たちが春の訪れとともに動き始め、
人々もやる気に満ち溢れている時期だったようです。
現在では、国民の祝日の一つで、春分の日はご先祖様に感謝をする日と言われています。
そんな春分の日、良友園では旬を意識した食材を使ったお食事をご提供しました。
炊き込みごはん
はんぺんの清まし汁
鶏肉の菜種焼き
菜の花と帆立の和え物
さつま芋のおはぎ風
見た目も春らしくて華やかな昼食でした☆
お食事を通して、季節感を感じていただけるような献立を今後も提供していきたいと思います。